ReplyLightMail ver 0.1.3

Ad[es]の新ファームウェア(2.00/2.00a)にアップデートしたら、W-ZERO3メールのリソースがけっこう変わっていて、「未読にする」などの一部のメニューが正しく動作しなくなったので修正。


アップデート様子見の方もいると思うので、旧バージョンも残しておいた。


ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。

ReplyLightMail ver 0.1.2


返信画面でのメニューを変更。
W-ZERO3メールで返信メール作成中にライトメールに切り替えたくなったときに便利かと。
ただし、内容閲覧画面から「返信」を選択した場合のみの変更で、一覧画面から「返信」を選択した場合は従来通り(ウィンドウの識別が難しいため)。

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ReplyLightMail ver 0.1.1

設定ダイアログを作った。
このダイアログで起動するメーラなどの設定ができる。
email= 以外のパラメータは無視される。SortInchKeyなどの設定はそのままにしていても問題ない。


現在起動できるメーラは、
ライトメール
・LightEMail
・SpeedMail
の3つ。


ほかに追加した機能として、SortInchKeyで、SpeedMailのクラス名(#NETCF_AGL_BASE_)を指定して、本ソフトを適当なキーに割り付けると、右クリックメニューを出すことができる。
アクションキー長押しがおすすめ。




ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。

作成に当たっては、oriさん作のHookKeyHook付属のHKHSetting のソースを大幅に参考にさせていただいた。
oriさんのコードはいつ見ても勉強になります。ありがとうございます。


v0.1.1 - 2008/3/7
- 設定ダイアログを作成
- email= 以外のオプションは廃止して、設定ダイアログで設定できるようにした
- SpeedMailに対応
- LightEmail, SpeedMail での右クリックメニューに「全文コピー」を追加
- 連絡先ソフトとの連携モードで正しく起動しないことがあったので修正

ReplyLightMail ver 0.0.5

細かな修正とリソースの作成をした。


リソース作成により、ソースをいじらなくてもメニューを変更できるようになった。
メニューの順番の変更、表記の変更を行いたい場合は、下記のページなどを参考のこと。


Resource Hacker(リソースハッカー)〜日本語対応ではないアプリケーションを日本語対応に〜


v0.0.5 - 2008/3/4
- resotreオプション指定時に、クリップボードが空の状態でソフト実行後、空の状態に戻らない問題を修正
- リソースを作成


ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。



蛇足ながら・・・

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LightEMail + ReplyLightMail ver 0.0.4

いつもお世話になっているsoliptさんのW-ZERO3 ツールMEMOで知ったのだが、oriさんが LightEMailを公開していた。


・軽い!

・アドレス欄から上キーで本文にいける!

・リソースを変更すればRealVGAでも大きい文字になる!




標準アプリのライトメールのもっさり感が気になっていたので、LightEMailに乗り換えることに。


ということで、ReplyLightEMailを LightEMailに対応させた。
useleオプションを追加すればライトメールの代わりにLightEMailが起動する。
また、LightEMailの画面で、このソフトを実行すると、コピー・切り取り・貼り付けができるポップアップメニューが表示される(ここで紹介しているSortInchKeyの設定がなされているならば、ポップアップメニューの表示に関して特に設定不要)。


3/3 AM8:14追記:連絡先ソフトとの連携の場合に、useleオプションが動作していなかったので修正


ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。

ReplyLightMail ver 0.0.3


いくつかの機能を追加した。
一番の変更点は、クリップボード保持機能をつけたこと。


v0.0.3 - 2008/3/1
- restoreオプションで実行前のクリップボードを復元するようにした
- W-ZERO3メール、ライトメール以外のダイアログで本ソフトを実行した場合、0x5dキー(右クリックメニュー表示)を発行するようにした
- 0x5dキーを発行しないようにするための nocontextオプションを追加
- 「編集中のライトメールがあります」との確認ダイアログを自動で閉じて、処理を続行するようにした
- メール内容表示画面でのメニューに、コピー・貼り付け・すべて選択を追加
- メール内容表示画面でメニューを表示する前に、他のポップアップメニューを閉じるようにした


アクションキー長押しに割り当てるのが一番のおすすめであるが、手っ取り早く試したい場合は、HookKeyHookを使用して通話キーにそのまま割り当てるのもありかも。


ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。

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ReplyLightMail ver 0.0.2

下の画像にあるように、ライトメールのメール作成画面には、絵文字や定型文の入力ウィンドウを表示させるためのボタンがある。これは一見便利そうなのだが、タップではなく矢印キーで移動して選択すると、絵文字などがカーソル位置でなく文章の先頭に挿入されてしまい、使えない。右メニューからたどれば、ちゃんと入力できるが、少し面倒。
2008/3/20追記:ファームウェア(2.00a)では直っているみたい。


ということで、ライトメールのメール作成画面でも、本ソフト実行でポップアップメニューを表示するようにした。前のエントリで紹介したのと同様に SortInchKey の設定がなされているならば、新しくCabファイルをインストールするだけ。

ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。


下の画像のようなメニューがでる。

2008/3/14追記:ただ、ライトEメールは絵文字には対応していないようで、受信したメールでは黒い四角で表示されてしまう。残念。