ReplyLightMail ver 0.0.5

細かな修正とリソースの作成をした。


リソース作成により、ソースをいじらなくてもメニューを変更できるようになった。
メニューの順番の変更、表記の変更を行いたい場合は、下記のページなどを参考のこと。


Resource Hacker(リソースハッカー)〜日本語対応ではないアプリケーションを日本語対応に〜


v0.0.5 - 2008/3/4
- resotreオプション指定時に、クリップボードが空の状態でソフト実行後、空の状態に戻らない問題を修正
- リソースを作成


ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。



蛇足ながら・・・
[なぜ本ソフトではLightEMailのなど他のソフトのメニューを作成しているのか]


一言でいうと、それはSortInchKeyの設定を考慮したからだ。


どういうことかというと、
W-ZERO3メールの閲覧画面は、
・クラス名・・・Dialog
・タイトル名・・・W-ZERO3メール (末尾に半角スペースあり)
となっている。


Dialogはいろいろなソフトで使われている。だから、SortInchKeyでこの閲覧画面にキーを割り付けたいときは、タイトル名の方で割り付けたいところだ。しかし、SortInchKeyではタイトル名での指定は非推奨となっている(ここのページ参照)。したがって、クラス名であるDialogで指定することになる。


この場合、クラス名がDialogである他のソフトにもキーの割り付けがされてしまう。たとえば、ライトメールのメール作成画面もLightEMailの画面もクラス名はDialogとなっており、これらのソフトでも同様のキー割付けがなされる。


こういったわけで、本ソフトではクラス名がDialogであるソフトのメニューも作成している。