ReplyLightMail ver 0.0.3


いくつかの機能を追加した。
一番の変更点は、クリップボード保持機能をつけたこと。


v0.0.3 - 2008/3/1
- restoreオプションで実行前のクリップボードを復元するようにした
- W-ZERO3メール、ライトメール以外のダイアログで本ソフトを実行した場合、0x5dキー(右クリックメニュー表示)を発行するようにした
- 0x5dキーを発行しないようにするための nocontextオプションを追加
- 「編集中のライトメールがあります」との確認ダイアログを自動で閉じて、処理を続行するようにした
- メール内容表示画面でのメニューに、コピー・貼り付け・すべて選択を追加
- メール内容表示画面でメニューを表示する前に、他のポップアップメニューを閉じるようにした


アクションキー長押しに割り当てるのが一番のおすすめであるが、手っ取り早く試したい場合は、HookKeyHookを使用して通話キーにそのまま割り当てるのもありかも。


ダウンロードとソフトの使い方等については、こちらのエントリを参照。




Yukiさんへ
ファイルのバイト数を計算して自動的に送信方法を振り分けるプログラムに挑戦したのですが、うまくいきませんた。
下書き保存→下書きメールのファイルにアクセス→バイト計算→送信方法振り分け
という方法を考えたのですが、件名の文字コードの変換あたりで躓いてしまったのと、他のプログラムが下書きメールのファイルを改変してしまうと、W-ZERO3メールが異常終了してしまうことから、あきらめました。
ご期待に添えなくてごめんなさい。